OsakaフォントをインストールしてGvimで使う
Osakaフォントのインストール方法
まずWindowsでOsakaフォントを使おう!に置いてあるOsaka.zipをダウンロードして解凍する。Osaka.ttcが得られる。
Windows
普通に Osaka.ttc をダブルクリックしてインストールする
Mac OSX
普通に Osaka.ttc をダブルクリックしてインストールする
Linux (Mint, Ubuntu)
普通にダブルクリックでインストールを試みるも、「インストールに失敗しました」などと表示されたので、 コマンドラインからインストールした。
~/.font/
に Osaka.ttc を置いて、fc-cache -fv
のコマンドを叩く。
$ fc-cache -fv ... いろいろ表示される /home/auewe/.fonts: caching, new cache contents: 3 fonts, 0 dirs ...
MintとUbuntuとPearLinuxでしか試してないけれど、多分他のLinuxディストリビューションでも同じ方法が使えるだろう。
Osakaフォントを gvim で使用する方法
Windows
~/.gvimrc
で以下のように設定
let s:using_font= 'Osaka' . "\x81\x7c\x93\x99\x95\x9d" let &guifont=s:using_font . ':h15:cSHIFTJIS' unlet s:using_font" set linespace=0
Mac OSX
~/.gvimrc
で以下のように設定
set guifont=Osaka-等幅:h18 set linespace=0
参考:Kaoriya版gvimでOsaka-等幅が使えないー その2
Linux
~/.gvimrc
で以下のように設定
set guifont=Osaka-等幅\ 15 set linespace=0